乳がんリハビリヨガ3
2012年10月12日
乳がんリハビリヨガ続きです☆
治療には様々なプロセスがあって
それに伴う心や体の変化を学びました。
経過観察期の方々は
元気そうに見えることが多く、
周りもその方が完全に回復されたと
思いがちなんだそうです。
でも本人にしかわからない体の辛さ、
薬の副作用、それに伴う心の不安定さなどは…ありますよね>_<
無理をさせないための声掛けだったり、
それぞれの体調に合わせて選べる構成で提供することなど、
いろいろと考えさせられました。
後半は、ボルスターやブロック、ブランケットを使っての実践編★
ペアになって先生と生徒役で代わるがわる練習します!
生徒役の時はボルスターに身を任せて、なんとも言えない心地よさ♡
ついウトウトしてしまいます
(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
この気持ち良さは多くの方に味わってもらいたいですね。
ストレスが吹き飛びますよ~♡
ブロックやブランケットの使い方の
バリエーションも学び
リストラティブヨガの知識も深まりました。
様々な環境の中で
ヨガを必要としてる多くの方に、
ヨガを届けられたらいいなと思ってます。
治療には様々なプロセスがあって
それに伴う心や体の変化を学びました。
経過観察期の方々は
元気そうに見えることが多く、
周りもその方が完全に回復されたと
思いがちなんだそうです。
でも本人にしかわからない体の辛さ、
薬の副作用、それに伴う心の不安定さなどは…ありますよね>_<
無理をさせないための声掛けだったり、
それぞれの体調に合わせて選べる構成で提供することなど、
いろいろと考えさせられました。
後半は、ボルスターやブロック、ブランケットを使っての実践編★
ペアになって先生と生徒役で代わるがわる練習します!
生徒役の時はボルスターに身を任せて、なんとも言えない心地よさ♡
ついウトウトしてしまいます
(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
この気持ち良さは多くの方に味わってもらいたいですね。
ストレスが吹き飛びますよ~♡
ブロックやブランケットの使い方の
バリエーションも学び
リストラティブヨガの知識も深まりました。
様々な環境の中で
ヨガを必要としてる多くの方に、
ヨガを届けられたらいいなと思ってます。
乳がんリハビリヨガ2
2012年10月12日
前回の続きです!
乳がんの現状については、
看護師の川上憂子先生が
担当してくださいました。
乳がんの基礎知識を得ることで
実践の場に役立てます。
比較的若い世代でも罹ることは
知っていましたが、驚いたのは
検診の受診率です。
平成19年のデータで2割
うーん…あまりピンクリボン運動が
広まってない様子。。
現在では多くの自治体で
検査が導入されてるようなので
対象年齢が合えば問い合わせてみると
よいですね(^^)
自治体によっては40歳以上というところもあるので、それ以下の方は自分で行くか自己検診も大事ですよね。
ピークは50歳代ですが、
もっと若いうちに罹る方もおられます。
しかし乳がんは早期発見であれば
術後の予後もよく、
元気に社会復帰される方の多い
病気だそうです。
その為にも検診だな~と思います。
もし、知らなかったーという方、
恥ずかしいから行ってなかった…
という方は、ぜひ一度検診を!
まだ続きます♡
乳がんの現状については、
看護師の川上憂子先生が
担当してくださいました。
乳がんの基礎知識を得ることで
実践の場に役立てます。
比較的若い世代でも罹ることは
知っていましたが、驚いたのは
検診の受診率です。
平成19年のデータで2割
うーん…あまりピンクリボン運動が
広まってない様子。。
現在では多くの自治体で
検査が導入されてるようなので
対象年齢が合えば問い合わせてみると
よいですね(^^)
自治体によっては40歳以上というところもあるので、それ以下の方は自分で行くか自己検診も大事ですよね。
ピークは50歳代ですが、
もっと若いうちに罹る方もおられます。
しかし乳がんは早期発見であれば
術後の予後もよく、
元気に社会復帰される方の多い
病気だそうです。
その為にも検診だな~と思います。
もし、知らなかったーという方、
恥ずかしいから行ってなかった…
という方は、ぜひ一度検診を!
まだ続きます♡
乳がんリハビリヨガ
2012年10月06日
少し前の話になりますが兵庫県で
乳がんリハビリヨガの講習会に参加してきました。

ヨガのクラスを担当していると
会員さんから体の不調について
相談されることも多いです*
ヨガインストラクターは医者では
ないので治療することは出来ません(>_<)
ではヨガには何ができるんだろうか?
一般の方の運動不足解消や
柔軟性の向上に効果があることは、
これまでの勉強と実践とでわかってきました。
では、病気の方には?
シニアの方には?
もっとヨガにもできる事はあるんじゃないだろうか?
そんな事を考えていた時に
出会った講座です(・ω・)ノ
最初の講義は岡部朋子先生が
担当してくださいました。
「治そうと思うのではなく、寄り添うこと」
この言葉がとても心に染みました。
治療はお医者さんの仕事ですからお任せして、
ヨガでしか担えない部分を提供していくことが大事なんだと感じました。
心の不安を少しでも和らげられること、不眠の改善、前向きな気持ちで治療に取り組んでもらうこと。
ヨガでしか担えない部分だと感じています^ ^
せっかく治ったとしても、
その後の運動やリハビリの方法が分からなかったり、
心がふさぎ込んだりしてしまっては
楽しく暮らせなくなってしまいます(._.)
そんな時にはヨガの出番です(^-^)
深い呼吸を通して心からのリラックスを感じていきます。
ストレスを下げることで、
心身によい影響を及ぼすことは、
皆さんも体験として感じておられることでしょう☆
手術しておしまい、ではなくて
その後のQuality of Lifeの向上は
とても大事ですよね。
せっかく苦しい治療を乗り越えたなら、誰しもその後は楽しく暮らせるようになりたいと願うのではないでしょうか?
長くなってきたので、次回に続きます。
深くお勉強されたい方は、岡部先生の講座を受けてみてくださいね(^-^)